男女共同参画時代のセクシュアル・ハラスメント
男女共同参画時代のセクシュアル・ハラスメント (全2巻)
文部科学省選定
【内容】
男女共同参画社会基本法の基本理念である“人権”に焦点をあて、セクシュアル・ハラスメントが起きる現象を見ながらその“真の原因”を検証し、解決に必要な対応方法を提示する教材です。
第1巻 セクシュアル・ハラスメントの対策事例
〔トップ、管理職、人事担当、相談担当向け〕
事例1 福井県武生市(現 越前市)=行政としての取組例
(専門家/ 規則の明文化/ポジティブアクション/行政としての責任/市民への周知の工夫)
事例2 河合塾=教育機関・企業の取組例
(ガイドライン/周知活動とツール/ 相談しやすい体制づくり/ 相談員体制の工夫/ 再発防止)
第2巻 ケースで考えるセクシュアル・ハラスメント
〔一般職員、管理職、相談担当向け〕
○セクシュアル・ハラスメントを生む3 つの原因
①性的な関心(外見を誉める、噂話、宴会)
②価値観の押し付け(女らしさ、名前の呼び方)
③対等に扱わない(女性に向かない仕事、女性に向く仕事)
○男女の立場が逆転したら?-セクシュアル・ハラスメントは職場での力関係から生まれる
○上下の力の差が生むセクシュアル・ハラスメントのいろいろ○セクシュアル・ハラスメントになる時、ならない時の考え方
○どんな事例がどんな基準で裁かれたのか?判例から学ぶ待望のビデオ教材
【定価(税別、送料込)】 全2巻セット価格 60,000円 (各巻 33,000円)